¥800
冨嶽三十六景 和紅茶ティーバッグ(べにふうき品種)
華やかに香る国産の紅茶。
■内容量:2.5g × 8包
■品種:べにふうき
■原産地:静岡県牧之原台地
■商品について:
<富士山を臨む日本一の茶産地、静岡県牧之原台地の茶葉を使用。>
葛飾北斎「冨嶽三十六景/甲州石班澤」パッケージの和紅茶ティーバッグ。
和紅茶とは国産の紅茶のことで、和紅茶にもっとも向いているとされる品種、べにふうきを使用。華やかな香りに、紅茶ならではの渋みがほどよく感じられ、くつろぎのひと時を過ごせます。
お好みでミルクや砂糖を入れてお召し上がりください。
<冨嶽三十六景パッケージ>
本商品は、フジアール・フジテレビジョン・BSフジ・ニッポン放送が主催するアートイベントのオフィシャルグッズとしても採用されています。(作品所蔵元:山梨県立博物館 (C)Ars Techne Corp.)
『巨大映像で迫る五大絵師』-北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-
江戸時代の浮世絵や金屏風、金襖絵に込められた、絵師たちの情熱と創造力。その圧倒的かつ驚異的なダイナミズムを、最新デジタル技術と映像演出、そして巨大スクリーンによって、現代に解き放ちます。
<静岡県牧之原台地について>
静岡県の中西部、富士山と駿河湾、大井川を臨み、茶の栽培に適した温暖な気候と水捌けの良い土壌に恵まれた、牧之原台地。
明治初期、江戸幕府が倒れ、時代が大きく変わったことで失業した侍や川越人足、そして地元農民が、それまで原野であったこの地を開拓。150年余りの時を経た今、日本一の茶産地と称される広大な茶園が広がり、現在では主流となった茶の製法「深蒸し茶」や世界農業遺産「茶草場農法」など、新たな茶の時代が切り拓かれました。
■保存方法:
お茶は高温・酸素・湿気・光(紫外線)によって風味が損なわれるため、チャック袋・茶筒などの密閉容器に入れての保存をおすすめしています。
■おいしい淹れ方:
□温茶の場合:ティーバッグを入れたカップに150ml/100℃の湯を注ぐ。1分経ったら湯の中でティーバッグを5回ほど振り、取り出して出来上がり。お好みで2煎目以降もお召し上がりください。
□冷茶の場合:500mlのボトルにタグを取り外したティーバッグを2つ入れ、よく振ってから冷蔵庫で3時間ほど冷やせば出来上がり。なるべくお早めにお召し上がりください。
■シーン:お菓子と一緒に、午後のティータイムに
■ペアリング:サブレーやパウンドケーキなどの焼菓子、チーズケーキやフルーツタルトなどの洋菓子