日本茶屋ハトハについて

「ハトハ」という名前には、「八十八夜」や「葉と葉」という意味が込められています。
「日本茶屋ハトハ」を運営する「HATOHA」は、東京に拠点を置いています。現在、オンラインストア、日本橋人形町の「日本茶屋ハトハ 日本橋」の営業をメインとしながら、卸販売やイベント出店、ワークショップなども展開しています。お仕事のご依頼や仕入れのご相談は「CONTACT」からお気軽にどうぞ。
 

HATOHA代表について

日本茶インストラクター
水嶋 秀八(HIDEYA MIZUSHIMA)

150年のお茶とのつながりから。

HATOHA代表・水嶋の出身は、日本一の茶産地と言われる、静岡・牧之原台地。
明治初期、未開の原野だったこの地は、明治維新によって職を失った侍や川越人足※によって開拓されました。水嶋家の初代が開拓団の一員として加わり、この地を切り拓いて以来、一族は代々茶農家や茶商人として、およそ150年にわたってお茶に関わってきました。
そして現代、お茶と暮らしとの新たな関係を創造し、提案していきます。
川越人足(かわごえにんそく)…橋のない川で人を肩や台に乗せて川を渡すことを職業とした人。

 

<略歴>

■〜2017年11月 広告業界で活動

2018年2月 日本茶インストラクター資格取得

■2018年10月 「日本茶屋ハトハ」を立ち上げ

■2019年2月〜10月 「日本橋マルシェ」にて「日本茶屋ハトハ」ポップアップストア出店

■2019年10月 ドイツ・ベルリンで行われた「日本茶AWARD in Berlin」にて煎手を担当

■2019年10月〜 「日本橋Connect」とのコラボショップ「日本茶屋ハトハ 日本橋」出店

■2020年2月 茶審査技術研修 修了

■2022年11月 日本茶AWARD2023デザインコンペ 優勝

■2023年1月 日本茶インストラクター協会東京都支部 役員