日本茶屋ハトハについて

「日本茶屋ハトハ」のルーツは、日本一の茶産地と呼ばれる静岡 牧之原台地にあります。
明治初期、未開の原野だったこの地は、明治維新によって職を失った侍や川越人足*によって開拓されました。日本茶屋ハトハの店主、水嶋家の祖先がこの開拓団の一員として加わって以来、一族は代々茶農家や茶商人として、150年以上にわたってお茶に関わり、一時代を築いてきました。
*川越人足(かわごしにんそく)…人や荷物を肩や台に乗せて川を渡すことを職業としていた人。
現在、日本茶屋ハトハは東京に拠点を置いています。オンラインストアの運営をメインとしながら、ワークショップの開催やイベント出店などを行っています。
お仕事のご依頼や仕入れのご相談は、CONTACTからお気軽にどうぞ。
【日本茶屋ハトハ】
■運営事業者:HATOHA
■創業:2018年7月
■事業内容:日本茶に関連する商品の販売、商品やメニューなどの企画開発、出張茶人(ケータリング)、ワークショップの開催、イベントへの出店、イベントの企画・運営、日本茶ブランドや茶産地のクリエイティブやブランディング
■主な取引先:静岡県牧之原市、墨田区観光協会、福岡県、株式会社吉村、株式会社フジアール、J-CAT株式会社、日本茶生活合同会社、株式会社ファイアープレイス、株式会社サブロク
【店主について】
日本茶屋ハトハ店主
日本茶インストラクター
水嶋 秀八(HIDEYA MIZUSHIMA)
日本一の茶産地と言われる、静岡 牧之原台地出身。先祖代々茶農家や茶商人、実家もお茶屋という家系に生まれ育つ。
広告業界でクリエイティブディレクター、コピーライターとして、グラフィックからテレビCM、WEBまで数々の広告を制作。
独立後、日本茶インストラクターの資格を取得し、「日本茶屋ハトハ」を立ち上げ。お茶と暮らしとの新たな関係を創造し、提案している。
<略歴>
■~2017年11月:広告業界で活動
■2018年2月:日本茶インストラクター資格取得
■2018年10月:「日本茶屋ハトハ」を立ち上げ
■2019年10月:ドイツ・ベルリンで行われた「日本茶AWARD in Berlin」にて煎手を担当
■2019年10月:「日本橋Connect」とのコラボショップ「日本茶屋ハトハ 日本橋」出店
■2023年1月:日本茶インストラクター協会東京都支部役員就任
■2023年11月:「日本茶AWARD2023」にてクリエイティブディレクションを担当
■2024年9月:日本茶AWARD2024ファインプロダクト賞受賞